ヒストリー

 

History

 

engoy life!

ストーリーを生む パティスリー

一人ひとりには名前があります。
名前は一つの物語から生まれます。

ジュゴンの名前の由来は、ニックネームから生まれました。
ニックネームは人との関係から生まれる物語です。
わくわくする物語には、互いにニックネームで呼び合う関係が生まれ、場が和みます。

わたしたちの目指すお菓子屋は、
まさにわくわくとする物語が溢れ出すようなお店です。

お客様を通じ、スタッフを通じ、
ストーリーを生むお菓子屋を作りませんか。

 

Owner Patissier Jugon

オーナーパティシエ ジュゴン

プロフィール

Chef Patissier Jugon

シェフパティシエ ジュゴン

大学中退後、料理の道へ転身。

エコール辻東京で日本料理を学ぶ。翌年、同校の製菓課程でお菓子について学ぶ。フランスパンで有名なビゴに入社。マカロンの魅力に引き込まれ、マカロンが美味しいと評判の地元店で修行。ピエールエルメのマカロンが世界で一番と感じ、ホテルニューオータニへ。自分の目指すマカロンを作りたいとの思いから、独立を決意。日々マカロン研究にあけくれる。

ジュゴン ヒストリー

お菓子の本場パリで

In Paris, the home of sweets

マカロンは甘いだけの砂糖菓子。
かつてのシェフはそう思っていました。

しかし、お菓子の本場パリの老舗で出合ったマカロンはシェフに衝撃を与えた味でした。

今まで日本のお店では味わったことがない味・食感・口溶け。

口の中に広がる、幸せな気持ち。

こんな美味しいマカロンを日本で生み出したい。

マカロン嫌いだったシェフがマカロンの魅力に取り憑かれた瞬間でした。

ただ、シェフにはひとつ気になることがありました。

それは、マカロンの人工的な色彩と風味。

シェフの実家は幼児教育に携わっていたこともあり、子どもが食べても安心でしかも美味しいお菓子を作りたいと思っていました。

そこで、シェフは着色料や香料を使わず、天然素材でマカロンを作ろうと決意します。

天然素材への挑戦

Challenge to natural materials

そもそもマカロンはパティシエの腕が最も試されるお菓子です。

作業条件や食材、製法でこれほど仕上がりが変わるお菓子は他にありません。

原材料はもちろん、クリームの混ぜる回数が1回異なるだけでも味が変わるのです。

さらに、天然素材を生地に使うと、記事の配合比が大幅に変化するため、安定して焼き上げるのがいっそう難しくなりました。

シェフの試行錯誤の年月は20年以上になりました。

新しいマカロンの誕生

Birth of a new macaron

そうして試行錯誤の末、できあがったのがジュゴンマカロンです。

着色料、保存料をなるべく使わず、天然の厳選素材で完成させたマカロンは、自然本来の色彩と天然素材の風味が生きた、全く新しいマカロンとなりました。

従来のマカロンのカラフルな色彩や香り、歯にくっつくようなネチっとした食感が苦手だった方にも

「ジュゴンマカロンは美味しい!」
「マカロンのイメージが変わった!」

と喜びの声をいただいています。

「より美味しい」の追求へ

To pursue more delicious

100種類以上のマカロンを作成し、累計600万個以上の圧倒的な個数のマカロンを焼き上げてきたシェフですが、その研究は果てを見せることはありません。

今日もシェフはひとつひとつのマカロンを手作りし、マカロンの研究に明け暮れています。

 Trial set

専門パティシエのマカロンを
お手頃な価格でお取り寄せできます

マカロン専門パティシエが20年以上の研究の末に作ったマカロン。

今までのマカロンのイメージをくつがえすその味を体験してみてください。

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